親が死んだ時の手続き手順

親が死んでしまった時の手続き手順について。高齢化社会の到来に伴い、あれほど元気だった親にも介護などの心配やニーズが増えてきました。親の家を処分しなければならなくなったトキの注意点や引っ越しのこと、相続のことについてまとめてみました。
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親が死んでしまった時の手続き手順

人間の寿命がいつ来るかという事は誰にもわかりませんが、基本的には親が死んだ時の手続きは子どもが行うコトになっています。

 

もちろん何も知らなくても周りの人に助けて貰う事は可能ですが、やはり自分である程度出来る事はしておく事も重要です。

 

では、親が死んだ時の手続きの手順とはどうなっているのでしょうか?

 

 

親が死んでしまった時の手順

まず親がどこで亡くなったかという状態によって連絡するべき場所が違ってきますが、

 

もし自宅で親が亡くなっていたのを発見した場合は、まず警察(110)と救急(119)に連絡をします

 

病院で亡くなった場合は死因等が明確で医師が直接死亡証明書を作ってくれますが、そうでないケースの場合は死亡した原因が、事故なのか、事件なのか、自然死なのかといった警察と救急による死亡確認が必要なのです。

 

その確認後は警察などの指示に従うことになりますが、一般的には最初に葬儀社に連絡をする事になります。葬儀社を選ぶポイントなどについては次に書きますが、葬儀社さんはその道のプロですしその後のすべての段取りを丁寧に教えてくれるので安心してください。

 

そして遺体の運搬のことやお通夜・葬儀などの打合せをしたら、次に親戚に親が死んだという事を連絡しましょう。学校や会社に自分が通っている場合は、そちらに連絡をする事も忘れてはいけません。

 

その後、親が死んだことを役所に連絡し、死亡届を提出することになります。

 

 

葬儀社の選び方のポイント

葬儀は全て葬儀社にお任せするほうが無難であり便利です。葬儀社は親が死んだあとの段取りや進め方を熟知しているので、早々にお話を聞いた方が良いです。

 

親が病院で亡くなった場合などは、既に葬儀社が待機している場合もあります。

 

親の遺体を運んでもらう都合もあるので、ついついその場でお願いしてしまいがちですが、もしかしたら親が死んだときの準備として互助会などに加入している可能性もあるので、その証書があるかどうかを探してからにしましょう。

 

そして互助会に入っていたのがわかったら、そこに申し込む方が良いでしょう。

 

もし仮に病院で葬儀社を頼んでしまって遺体を運んでもらったとしても、互助会に入っている旨を伝えれば了解してもらえますし、地域の葬儀社どうしは横のつながりもあるので、うまく融通してくれます。

 

最近ではインターネット等で予算にあった葬儀会社をその場で紹介してくれる無料サービスもあるので、そちらで葬儀会社を選ぶ方がしがらみがなくて良いと人気になっています。

 

 

 

親の保険や税金のコト

健康保険、会社関係、税金についての手続きは、葬儀の後に行っても大丈夫ですが、いろいろ必要となる書類や印鑑などをそれまでに用意しておく事も重要です。

 

役所に行くとその場で必要な物を教えてもらう事もできますが、できれば行く前に電話で問い合わせをして準備をしてから行く方が時間の短縮にもつながります。

 

その後は、お墓の手配や法要の手配などもしていくと、時間はドンドンと過ぎて行きます。

 

忘れがちなのが周りへの連絡と、各種届出、後は預貯金の管理についてです。ちなみに親の預貯金は、口座名義本人が死亡すると自動的に口座がロックされて引き出せなくなるので、現金は別に準備しておく必要があります。

 

相続に関しては期限が決められているので、その間に何とかしなければいけません。これは相続する場合も放棄する場合も同様で、その期限が過ぎてしまうと受理されなくなるので注意が必要です。

 

この様に、親が死んでしまった時には必要となる手続きがたくさんあります。

 

あらかじめどの順番で行うと良いかその時に必要な書類は何かといったことを調べておくと、いざその時になっても焦ってしまう事も減ります。

 

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