親の土地 相続 注意点

親の土地を相続することになったときの注意点について。高齢化社会の到来に伴い、あれほど元気だった親にも介護などの心配やニーズが増えてきました。親の家を処分しなければならなくなったトキの注意点や引っ越しのこと、相続のことについてまとめてみました。
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親の土地を相続することになったときの注意点

親の土地を相続するときに注意しなければいけないのは、

 

税金の問題です

 

親の財産を相続する時の注意点として相続税が掛かることは誰でも知っていることですが、土地を売却するときには、別に譲渡所得税というものを納めなければいけません。

 

譲渡所得税というのは、

 

土地を売却して得たお金から、土地を取得するために必要だった費用と売却するためにかかった費用を差し引いた残りのお金にかかってくる税金

 

です。親の土地だから、あるいは先祖代々の土地だから、取得するためにいくらかかったのかわからないという場合には、売却して得たお金の5%として計算されることになります。

 

ここで知っておかないと損をする注意点は、

 

相続税の一部を取得費に加える事が出来る

 

ということです。どういうことかというと、

 

相続税の対象となる土地が自分のものになった日の翌日から、相続税を申告した翌日以降3年を経過するまでに、第三者に売却して譲り渡してしまえばよい

 

ということです。そしてどのくらい取得費として計算してもらえるのかというと、

 

納めた相続税(平成27年1月1日以降の相続の場合、全体の納税額ではなく土地にかかる納税額になります)に土地の評価額をかけて、そして遺産の全額で割った金額

 

ということになります。どの程度、税金が節約できるかは土地や遺産の額によって異なりますが、土地の取引と言うのは、かなりの金額になるのが普通ですから、数十万円、数百万円の違いは十分に出てきます。

 

このことを考慮すると、期限内に土地の売却を進めて置くことが必要です。

 

 

親の土地を相続する遺族が多い場合

ただ、遺族が多いと誰が何を相続するのかということで延々と揉める事が多く、親の土地が誰のものになるのかわからないまま時間を費やしてしまうことも考えられます。

 

そのようなときには

 

一旦土地を売却して現金にして、税金を支払った残りを分配する

 

ことで、上手く話をまとまることもありますから、相続に強い弁護士さんなどと相談して、節税できるタイミングを逸しないようにするのが注意点です。

 

 

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