親の財産

親の財産とはどんなモノを言うのか?高齢化社会の到来に伴い、あれほど元気だった親にも介護などの心配やニーズが増えてきました。親の家を処分しなければならなくなったトキの注意点や引っ越しのこと、相続のことについてまとめてみました。
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親の財産とはどんなモノを言うのでしょうか?

親の財産とは

 

親の財産とは何を指すのかわからない方もいるでしょうが、

 

親の財産 = 親の所有する物全般を意味します

 

親が購入した家や土地、現在の所有物、代々受け継いできた物、いただいた物、趣味で収集していた物、これらはすべて親の所有物です。

 

それ以外にも親が貯蓄していたお金や株などのデータ上でやり取りする物も含まれます。

 

つまり親の財産と呼べるモノの範囲は、ものすごく広くなります。

 

 

親の財産がどのくらいあるのかを知っておく方法

親の財産について今は知らなくてもトラブルさえ起きなければ特に問題ないのですが、いずれ必ず直面するトラブルがあります。

 

それは遺産や相続問題です。

 

遺産や相続はお金だけでなく、前出のようなモノの相続もありえます。物を相続するという事は、親の財産をすべて把握しなければなりません。そうしないと相続する事はできません。

 

かと言って親に直接、今ある財産について聞いておくのもイヤなものですよね。

 

そこで有効なのが遺言書を作成しておくことです。

 

遺言書があれば、たとえ相続するのがお金ではなくても親が望むように相続させる事ができますし、子供の立場からすれば遺言書の存在は必要不可欠です。

 

 

遺言書を作成する親は意外と大変

一方親の立場になると話は変わってきて、自分の所有する財産を完璧に把握する事が大前提になります。

 

遺言書に書かなくても何とかなるだろう...と甘く考えていると、仲が良い子供達でもひとたび相続となってそれまでの関係が壊れるぐらい喧嘩したりします。

 

冒頭で説明した通り、財産の範囲というのは意外なほど広いので、簡単に把握することはできないのです。

 

そこで自分の所有物は、気がついたトキにメモしておく事をオススメします。

 

相続させる可能性のあるものをリストにまとめておき、おおまかにグループ分けをしておくと便利です。

 

例えば株や金などは投資物、箪笥や棚などを家具類としておく事です。

 

そうすれば『○○に家具類を相続させる』と遺言書に書けるし、リストもあればどれが家具類に該当するかが一目瞭然で分かるようになります。

 

余程の事がない限り親の方が先に亡くなることが多いので、親の財産の行方については事前に考えておかなければなりません。

 

相続させるか自由にさせるかを迷われている方も、その旨を遺言書に書いておきましょう。

 

以心伝心のように分かり合えるのは稀な事で、言葉で伝えないと分からない事がほとんどです。

 

時間をかけて、できる範囲で、親の財産整理について話し合っておきましょう。

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